契約体重53・0キロの8回戦で元日本スーパーフライ級王者で、日本同級6位の奥本貴之(29=グリーンツダ)が、日本同級12位の仁平宗忍(ワタナベ)を判定3-0で下した。連敗を2で止めたが、試合内容には猛省した。
「今の内容ではまだまだ。0点です。出直します」。連敗中でどうしても勝ちたい気持ちが勝ってしまった。「もっと圧倒して勝ちたかった。負けたら後がない。倒しにいく根性が自分にはなかった」。
グリーンツダの本石昌也会長(45)も「KOで勝ってほしかった」と話しつつ、「年齢的なこともあるんで、チャンスがあればタイトル戦を組みたい」。
次回興行は12月にエディオンアリーナ大阪第2競技場で予定している。日本タイトルはすでに獲得していることから、東洋太平洋、WBOアジアパシフィックタイトルと幅広く見据えていく意向だ。

