WWEインターコンチネンタル王者の「キング」中邑真輔(41)が8日(日本時間9日)、「キング」の称号と王冠を返上すると発表した。
WWE公式サイトにアップされた動画で、ギターを奏でる仲間のリック・ブーグスとともに登場。同日から2年ぶりとなるトーナメント「キング・オブ・ザ・リング」が開幕することに伴い、装着していた王冠を外した。
22日のPPVクラウン・ジュエル大会(サウジアラビア)で同トーナメント優勝者が新しい「キング」となるためで、中邑は「数週間以内に新しいキングが生まれる。オレの『キング』は諦める」とインターコンチネンタル王者として防衛戦に集中する意向を示した。最後には「キングではなく、オレはインターコンチネンタル王者と呼んでくれ」とブーグスとともに叫びながら武者震いしていた。
キング・オブ・ザ・リングは19年に開催されたのが最後。同年覇者バロン・コービンが「キング」の称号を保持し、キング・コービンを名乗っていたが、今年6月に中邑がコービンとの王冠争奪戦に勝利。王冠を装着し、「キング」中邑を名乗っていた。

