インターコンチネンタル王者中邑真輔(41)が、華麗な入場パフォーマンスでハッピー・コービンとマットキャップ・モスによるコーナー「ハッピー・トークタイム」をぶち壊した。リングで宿敵ケビン・オーエンズを批判しながら幸せな時間を過ごしていると、ギターを奏でた中邑の仲間リック・ブーグスが姿を見せた。

「ロックスター、インターコンチネンタル王者、シンスケ・ナカムラ~!!」と紹介されるとオンタリオの観衆は大盛り上がり。ブーグスの生ギター演奏による入場曲「ザ・ライジングサン」に乗ってステージでたぎりまくった中邑は、トヨタセンターのファンから大合唱で迎えられた。そのままリング周辺を練り歩き、ファンの視線を独り占め。解説席のパット・マカフィー、ブーグスとともに、たぎってみせた。リング上でがっかりした表情をみせたコービン、モスの姿を横目に、中邑は不敵な笑みを浮かべていた。「キング」の称号と王冠を返上したものの、キングの風格を漂わせ、ハーピー・トークの雰囲気を一掃していた。