K-1スーパー・ウエルター級王者木村“フィリップ”ミノル(28)が20日、東京・後楽園ホールで行われた「Krush・131」のリングに登場、思い出深い戦いの場に別れを告げた。

自身のK-1最終戦となる「K-1 WORLD GP 2021」(12月4日、エディオンアリーナ大阪、日刊スポーツ新聞社後援)を前に、自らが育ったリングで決意を新たにした。

木村は「Krushで学んで育ってきたので、すごく感慨深い。K-1ファイターから引退する前にあいさつしたかった」とリング上で言葉を選ぶかのように切り出した。そして「Krushは人として大切なことを教えてくれて、ファイターとしての基盤になっている」と続けた。

次のステージについては具体的にしなかったものの「やばいものにする。めっちゃすごい世界に連れていく。これからもぶちかましていくので、楽しみにしていてほしい」とファンに付いて来てくれようアピールした。

K-1大阪大会では、和島大海(ひろみ、26)と初防衛戦を行う。リミット70キロならではの迫力あるKO決着が期待される。