丸藤正道(42)が、ユニット「M’s alliance」の電撃休止を発表した。

GHCタッグ王座決定トーナメント1stラウンドで望月成晃(52)と組み、清宮海斗(25)稲葉大樹(34)組と対戦。新コスチュームで登場するなどタッグ王者にかける思いを見せたが、一瞬のスキが命取りとなった。稲葉にとどめの不知火を狙ったところを丸め込まれ、ピンフォールでまさかの逆転負け。敗戦後も納得がいかず、審判に詰め寄る場面もあった。

無念の表情でバックステージに現れた丸藤は、「ごめん。ずっと考えていたことがあって…」と切り出すと「このユニットは活動休止します」と、「M’s alliance」の電撃休止を表明した。「武藤さんが長期欠場し、船木さんが抜けた。僕は5人で『嵐』だと思っているので1人でも欠けてしまったらグループ活動はできない」と理由を説明。「楽しい思い出ばっかりだけど、そうすればいろいろなマッチメークができる」と新たな可能性を示した。あくまでも「活動休止」とし、「これからも組んでいきたい」と話した。

相方の望月は困惑気味だったが、「総帥(丸藤)とは試合したことないから。もしかしたらそんなこともあるかもしれない」と対戦を期待。最後は、2人でチームのリストバンドを外して退場した。

「M’s alliance」は20年6月に武藤、丸藤、望月の3人で結成。その後、宮本、船木、田中が加入も、今年1月に船木が脱退。武藤も左股関節のケガで長期離脱となっていた。