全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)の緑健児理事長(60)が16日に取材に応じ、第7回全日本フルコンタクト空手道選手権(21日開幕、エディオンアリーナ大阪)に向けて期待を語った。

過去2回はコロナ禍による観客の入場制限がかかったが、今回は制限を解除。352流派の選手が男女各5階級で日本一を競う。「フルコンタクト空手界で最大規模、最高峰の大会。一撃必殺の魅力をお見せしたい」と話した。