新日本プロレスのユニット「バレットクラブ」の元リーダーコンビがエッジ率いるユニット、ジャッジメント・デイ壊滅のために共闘を誓った。

ジャッジメント・デイ(エッジ、ダミアン・プリースト、リア・リプリー)に痛めつけられ続けてきた元WWEヘビー級王者AJスタイルズ、元WWEユニバーサル王者フィン・ベイラー(元プリンス・デヴィット)がバックステージで共闘。リプリーとの抗争を続けるリブ・モーガンとも合流した。

この日、AJスタイルズとベイラーはユニット、ロス・ロサリオス(エンジェル、ウンベルト組)とのタッグ戦に出場。AJスタイルズがエンジェルをフェノメナル・フォアアームで撃退している間、ベイラーがコーナートップからクーデグラ(ダイビング・フットスタンプ)でウンベルトを踏みつぶし、フォール勝ちを収めた。

勝利後のリング上でAJスタイルズ、ベイラーがバレットクラブをほうふつさせる「TOO SWEETポーズ」でウルフパックの手を合わせると、会場は大盛り上がり。最後にセコンドについていたモーガンも一緒のポーズで合流し、共闘を誓い合っていた。