ラウンドガールを務めている天野麻菜(30)と人気グラビアアイドルの雪平莉左(27)が、大一番を盛り上げた。

WBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が日本人初の3団体統一に成功。WBC世界同級王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)と3本のベルトを懸けて拳を交え、2回1分24秒、TKO勝ちした。19年11月、階級最強を決めるトーナメント、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝以来、約2年7カ月ぶりの再戦を制した。

リング上で井上がインタビューを受ける場面などで、画面に映し出されるとSNS上では「ラウンドガールの人がかわいい」「ラウンドガール今回もレベルが高い」などとの声が広がった。

試合後、天野は自身のSNSを更新し「なんて書けばいいんだろう。今日もまた、魂を賭けた熱い戦いを目の当たりにしました。どちらも本当に強い、そして凄い選手でした。そしてもっともっとボクシングを見たい!そんな気持ちになる試合でした。リングガールで私は幸せです」とつづった。

天野は4月の村田諒太-ゴロフキン戦でもラウンドガールを務め、試合後に涙ぐむ様子が話題になった。

グラドル雪平莉左、天野麻菜がラウンドガール「今回もレベルが高い」井上尚弥ドネア世界戦に花>>