来春まででの現役引退を表明しているプロレスリングマスターこと武藤敬司(59)が、ホープ清宮海斗(25)に自らの必殺技を譲渡することを明言した。

引退ロード初戦となったこの日の第7試合で対戦。シャイニングウィザード、ドラゴンスクリュー、足4の字固めなど、清宮のおきて破り殺法に苦戦した。最後は足4の字固めにギブアップ。シングル4戦目に初黒星を喫した。

清宮の技に対しては「あんなの神奈月の方がうまいよ」と、自身のモノマネを持ちネタにするタレントを引き合いに出しておどけた。だが、「(フィニッシュの)足4の字はなかなか逃げられなかった。技は反復練習。実戦でどんどん使えば自分のものになる」と、続けての使用許可を示唆。さらに「あいつの弱点は決め技がいまいちなところだよな。さみしいから、ぜひ。俺に勝ったご褒美としてドラゴンスクリュー、4の字、シャイニングウィザードを譲るよ」と、必殺技の譲渡を明言した。

最後は「ノアがもうかってきたらロイヤルティーをもらおうかな」と、ジョークを飛ばしていた。

【勝部晃多】