新日本プロレスのLA道場出身で19年のヤングライオン杯覇者のカール・フレドリックス(32)が2日までに新日本との契約が終了したことを明かした。

フレドリックスは自身のSNSを更新し、退団を表明。1日には「私の日本のファンに。NJPWとの契約は終了しました」と日本語で報告した。「私は前進することを選択しました」と前向きな決断だったことを明かし、「日本が恋しいです。失望させて申し訳ありません。あなたがまだ私をサポートしてくれることを願っています。愛と優しさを見せてくれてありがとう。いつかまた会えたいです」(原文ママ)と、思いをつづった。