イヨ・スカイ(紫雷イオ)と行動をともにするリーダーのベイリーが、約1年6カ月ぶりに試合復帰を果たした。

昨年7月に練習中に膝を負傷し、前十字靱帯(じんたい)損傷で離脱していたが、この日のロウ大会でアリーヤとのシングル戦に出場。試合は昨年2月19日以来となったが、軽快な動きでアリーヤをコーナーで踏みつければ、ボディープレスを試みたアリーヤをキャッチし、ダブルニーストンプで圧倒。最後は6分33秒、ベイリーが得意技ローズプラント(変形フェイスバスター)でマットにたたきつけ、余裕のフォール勝ちを挙げた。試合後、同じユニットのダコタ・カイとイヨ・スカイに両手を挙げられたリーダーのベイリーは久しぶりにリングで味わう勝利に浸った。

9月3日(日本時間4日)には英ウェールズ・カーディフで開催される30年ぶりの英国スタジアム大会、WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会では、カイ、スカイと組み、ロウ女子王者ビアンカ・ブレア、アスカ、アレクサ・ブリス組との6人タッグ戦を控えている。WWE女子主要王座をすべて獲得するグランドスラムを達成しているベイリーがビッグイベントに向けて完全復活を証明していた。