プロボクシングIBF女子世界アトム級王者宮尾綾香(39=ワタナベ)が初防衛成功をステップに王座統一戦を実現させる意気込みを示した。
9月1日、東京・後楽園ホールで前WBO女子世界同級王者岩川美花(39=姫路木下)との初防衛戦を控え、8月31日に東京・渋谷区のクラブキャメロット渋谷で開催された調印式、前日計量に出席。両者ともにリミット46・2キロでパスした。
同興行では、ダブル世界戦としてWBO女子世界同級タイトルマッチも組まれている。同級王者鈴木菜々江(30=シュウ)-元WBC女子世界ミニフライ級王者黒木優子(31=YuKO)戦も開催される。一緒に会見に同席したWBOの王者鈴木、挑戦者黒木を横目に宮尾は「WBO王座戦の勝者と戦いたい。鈴木さん、黒木さん、よろしくお願いたします」と王座統一戦の“予約”をお願いした。
今年2月に世界王座返り咲きに成功したばかりの宮尾は「練習通りに戦えば勝てる。自信では負けない。明日の興行で『誰が1番強かったのか』という話になった時、最初に私の名前が挙がるような試合をしたい」と国内アトム級最強を証明する覚悟を示した。

