米プロレスWWEの妖艶女王、マンディ・ローズ(31)が全裸に2本のベルトのみのショットを公開し、王座統一を自ら祝福した。

6日(日本時間7日)、自らの公式インスタグラムを更新。NXT女子王座、NXT・UK女子王座の2本ベルトでバスト部分などを隠しただけの姿のまま、プールサイドで休暇を満喫している写真をアップロード。「私は自分のタイトルで当然の休暇を楽しんでいます。来週は(NXT2・0)1周年記念ライブでお会いしましょう!」となどとつづった。

現在、NXTをプロデュースしているWWEのレジェンド、HBKことショーン・マイケルズが現役時代、全裸にベルト姿の写真を披露。当時は大きな話題となった。そのマイケルズに敬意を表したローズがオマージュしたとみられる。ローズのインスタグラムには333・9万人のフォロワーがいる。ファンからは「いつものようにセクシー。あなたはNXTの歴史の中でもっとも支配的な王者です」「これはローズの王国。チャンピオンにひれ伏す」「強くて美しい王者」とコメントされるなど反響も大きいようだ。

4日のNXTワールド・コライド大会で、ローズはNXT女子王者としてNXT・UK女子王者里村明衣子(42=センダイガールズ)、挑戦者のブレア・ダベンポート(元ビー・プレストリー=26)との3WAY形式NXT女子、NXT・UK女子王座統一戦に出場。里村、ダベンポートの2人まとめてキス・オブ・ザ・ローズ(ランニング式ヒザ蹴り)をたたき込み、ダベンポートから3カウントを奪って王座統一に成功していた。

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