リトルキングが総合格闘技RIZINの海外進出の旗手となる。元サッカー日本代表FWカズの次男、三浦孝太(20=BRAVE)が6日、都内で行われた記者会見に出席。プロ2戦目となる25日開催の「超(スーパー)RIZIN」(さいたまスーパーアリーナ)でタイのブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(22)と対戦することを発表した。

三浦は7月末の37大会に出場予定も、直前に新型コロナ陽性判定を受けて欠場。デビュー戦以来となる約9カ月ぶりの公式戦に向け「チャンスをもらえてうれしい。少しでも見てよかったと思われる試合をする」と、闘志を燃やした。

8月にはタイでムエタイのレジェンド、ブアカーオとエキシビション戦を行うなど、東南アジアを中心に人気を獲得してきた。「超-」はメインに朝倉未来-メイウェザー戦を組んだ海外向け大会。RIZINは来夏に初の海外興行となるハワイ大会も予定しており榊原CEOからは「海外でのPPVに向けて多く視聴してもらえる」と海外人気獲得へ期待を寄せられた。

「タイで全局面で吸収できた」。海外戦を経験して少し大人びた顔つきになった三浦。さらなる使命を背負ってリングに上がる。【勝部晃多】