「カネロ」の愛称で人気のプロボクシング4団体統一スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(32=メキシコ)、挑戦者となるWBAスーパー、IBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)が3度目対決に向けて再び対面した。17日(日本時間18日)、米ネバダ州ラスベガスのT-モバイルアリーナで開催される注目ファイトに備え、13日(同14日)には「グランド・アライバル」として両者が対面。20秒ほどのフェースオフ(にらみ合い)を展開した。

メキシコからのファンから「カネロ」コールを受けたアルバレスは米メディアに対し「KOがこの試合の目標で、精神集中させ続けるつもり。もしできなくても12回を戦うつもりだ」と自信満々。一方のゴロフキンは「この戦いは、誰が世界一なのか、誰が1番なのかを決めるもの」と集中力を研ぎ澄ませていた。

両者の初対決は17年9月で引き分け、2度目は18年9月でアルバレスが2-0の僅差判定勝利を収めている。