イケメン二郎がインド系レスラーとなるグル・ラージと日印タッグを結成したものの、マリック・ブレイド&エドリス・エノフェ組に敗れた。

試合前、イケメンはインド出身のラージとともに「レスリングは世界共通言語だ」とインタビューに応じて意気投合。入場時もお互いに手を合わせてメインイベントに臨んだ。

ブレイド、エノフェ組に対し、ラージと連係攻撃を展開。ラージがアームドラックやスプラッシュの連打を浴びて劣勢となると、交代したイケメンがジャケット掌底5連打、顔面へのドロップキック、スワントーンボムをエノフェに放って反撃した。しかし場外でラージが鉄製ステップ(階段)にたたきつけられて戦闘不能に。とどめのイケメンスラッシュをかわされたイケメンはブレイド、エノフェ組の連係攻撃を浴びて3カウントを奪われた。

これでNXTレベルアップ大会でイケメンはシングル2連敗に続き、タッグ戦でも黒星と勝利からは遠ざかる結果となった。