頚髄(けいずい)損傷を負ったプロレス団体ゼロワンの大谷晋二郎(50)が、1日に死去した元プロレスラーのアントニオ猪木さんを哀悼した。
4月10日の東京・両国国技館大会のメインイベントにて負傷し、頸髄損傷と診断を受けて治療、リハビリに取り組んでいる大谷は8日、団体を通して近況を発表した。現在も首から下はまひ状態で動かすことはできないとしながらも、自身の希望と病院側の配慮により、あごでスマートフォンの操作ができる環境になったことを報告。今後は、自身の思いを「大谷晋二郎公式Twitterアカウント(@otani_shinjiro)」にて発信するとした。
そして憧れの人でもあった猪木さんへもメッセージを公表した。
大谷の猪木さんへのメッセージは以下の通り。
「小学二年生の時、『アントニオ猪木vsスタン・ハンセン』戦をテレビで観た瞬間、僕の人生は決まりました。
アントニオ猪木に憧れてプロレスラーを目指し、アントニオ猪木に憧れてプロレスラーになりました! プロレスを背負い様々な世界に立ち向かった猪木さんこそ、誰よりも『プロレスの力』を信じておられたのだと思います。
多くの人達から頼られ、常に期待されるプロレス人生のプレッシャーは、想像を絶するものだったと思います。
それでも最後まで闘い続け、多くの人達に勇気を与えて下さった猪木さん。
本当にありがとうございました!!
そしてお疲れ様でした。
心からご冥福をお祈りいたします。
今後とも、大谷晋二郎ならびにプロレスをよろしくお願いいたします。」(原文ママ)

