ボクシングWBO世界ミニマム級王者谷口将隆(28=ワタナベ)が、故郷となる関西での防衛戦を熱望した。10日、東京・大森警察署の一日警察署長を委嘱され、大田区にある大型ショッピングセンターで同署主催のイベントに出席。2度目の防衛戦は正式決定していないものの、来年予定される次戦に向け、意識的に練習を継続中で「次に向けてしっかり練習している。スパーリングはまだですが、今までとは違う準備ができそう」と自信に満ちあふれた。
兵庫・神戸市出身の谷口は「(関西で)最後に試合したのは17年7月(の同級8回戦)なので5年ぐらい空いている。来年、チャンスがあれば来年は世界王者として防衛戦したい。王者として戦って、王者として東京に戻ってきたいですね」と“凱旋(がいせん)試合”の実現を望んだ。
また世界王者として初めて一日警察署長というイベントを終え「(在住する)地元なので光栄ですね。大田区は地元なので携われていいなあと。頭の片隅にでも覚えてもらえていたらうれしい」と笑顔をみせていた。

