WBC王者の寺地拳四朗(30=BMB)が、WBAスーパー王者京口紘人(28=ワタナベ)から7回TKO勝利を収め、統一王者となった。

新調された赤いコスチュームでラウンドガールを務めた天野麻菜(30)は、白熱のバトル終了後に自身のツイッターを更新。「ハラハラして手に汗握り、ドキドキして鳥肌が立ち、興奮しすぎて思わずリングに上がるのを忘れてしまうくらい見入ってしまいました」と明かした。

試合後も興奮さめやらないようで、「とてもアメイジングな試合でした。そんな素晴らしい試合を魅せてくれた選手の方々に感謝です。ボクシング最高!」とつづった。