WWE時代に「露出系ディーバ」と呼ばれたケリー・ケリー(36)が露出度の高い黒い衣装姿を披露した。自らの公式インスタグラムを更新し、美脚とともに上半身の露出が多い自身の写真を投稿。134万以上いるフォロワーたちからは「この投稿を保存します」「美しく、魅惑的」「ゴージャスなつま先」「ゴージャスかつセクシー」「バービー、あなたは素晴らしい脚を持っている」などと絶賛コメントが数多く届いた。

ケリー・ケリーは元体操選手でプロレス経験がないまま、06年にWWEと契約。傘下のECWに当時19歳で「ディーバ」としてデビューした。登場当初は服を脱ぎ、セクシーダンスをおどる「露出系ディーバ」として知られていたが、08年から本格的にプロレスでファイト。11年にはベラ姉妹のブリー・ベラからWWEディーバズ王座も獲得していた。

12年9月にWWEとの契約が終了したものの、モデル業と並行し、区切りのイベントには登場。18年1月にはロウ25周年記念大会に姿をみせ、同年の30人出場による時間差バトルロイヤル、女子ロイヤルランブル戦にも出場した。また19年には、いつでもどこでもタイトル戦が行われる24/7王座を獲得。20年の女子ロイヤルランブル戦にも参戦していた。