プロレスリング・ノアのショーン・レガシー&クリス・リッジウェイが、“不穏な”空気を漂わせながら、勝利をもぎ取った。2人は、新日本のザック・セイバーJr.&藤田晃生と激突。

先発はクリスとザック。互いの妙技でグラウンドラリーを繰り返し、会場を沸かすと、つづいでショーンと藤田の展開に発展。ショーンが低空ドロップキック、オクラホマロールからドロップキックをかまし、深いダメージを負わせたところで、クリスが強引にチェンジした。あまりにも不自然なタイミング。その場で大きく揉めることはなかったが、“亀裂”が生じそうな雰囲気が漂った。最終的にはリッジウェイが、藤田をアンクルホールドで沈めての勝利。勝ったから良かったが…。

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