今年3月に現役引退したプロボクシング元WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太氏(37)が、12年ロンドン・オリンピック(五輪)の盟友で、世界初挑戦を控える元東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・フェザー級王者の清水聡(37=大橋)にエールを送った。
16日、都内のWOWOWでWBO世界スーパーフライ級王者の中谷潤人(25=M・T)とともにWBC世界ライト級挑戦者決定戦(フランク・マーティン-アルテム・ハルチュニャン戦)などの先行ライブ配信にゲスト出演。25日に東京・有明アリーナで、WBO世界フェザー級王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)に挑む清水に向け「まあ『頑張れ、清水!』でいきますかな」と歯切れのよい言葉で激励した。
ロンドン五輪では、先に清水がバンタム級で銅メダルを獲得。ボクシングでは日本人44年ぶりのメダル奪取に成功した。続いて村田がミドル級で金メダルを獲得し、日本人48年ぶりという快挙を成し遂げた。さらに先にプロ転向した村田は日本人初となる五輪金メダル&プロ世界王者を達成。今度は清水が村田に続き、国内2人目の五輪メダリストでプロ世界王者を狙う。

