3年目の荒井に期待してください-。16選手によるトーナメント1回戦で、3度目の出場となったSKE48荒井優希が初優勝へ向けて好発進した。

昨年2回戦で敗れた乃蒼ヒカリに得意のFinally(カカト落とし)をさく裂させて勝利。「3年目のプロレス人生でもう負けない」と力強く言い放った。

乃蒼の足首固めなど左足への集中砲火に動きが止まり、終盤にはトラースキック連打からランニング・ネックブリーカードロップとたたみかかけられた。それでも3カウントを許さないのが今年の荒井。逆転のFinallyでリベンジを果たし、8強進出を決めた。

自身の成長に手応えを感じている。後輩と組むことも多くなり、タッグマッチではパートナーを引っ張る姿も見られるようになった。自然とシングルのタイトルへの思いも強くなってきた。「今年はもっともっと上を目指して、自分にも打ち勝てる夏にしたい」。準々決勝の相手はデビュー戦で敗れた遠藤有栖。3年目同士の戦いとなるが「もう負けないと決めたのでたくさん期待してください」。メインイベントのシングルマッチで初勝利を挙げ、ファンの前で堂々と優勝宣言した。