王座挑戦権利証入りブリーフケースを保持する「Ms.MITB」イヨ・スカイが、WWE女子王座を初奪取した。

真夏の祭典で同王者アスカ、挑戦者の「女王様」シャーロット・フレアー、ビアンカ・ブレアとの3WAY形式WWE女子王座戦が行われ、ブレアがアスカを丸め込んで王座獲得に成功した直後、同じユニット「ダメージCTRL(コントロール)」のベイリーとともにリングに登場した。

花道でフレアー、アスカをブリーフケースで殴打したベイリーとともにリングイン。撃退されたベイリーに続き、ブリーフケースでブレアを殴打。そのままレフェリーに王座挑戦権の行使(キャッシュイン)を通告して王座挑戦が成立。すぐに得意のムーンサルト(月面水爆)でダメージを与え、3カウントを奪ってみせた。これでWWEの前身WWF時代を含め、ブル中野、アスカに続く日本女子3人目のWWE女子最高位王座奪取となった。

1年前のサマースラム大会でダコタ・カイとともにNXTから昇格し、ベイリーとの3人でユニットを結成。今年5月にはWWE最高位王座の1つだったロウ女子王座に待望の初挑戦。7月のプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB)で組まれたMITB女子ラダー(はしご)戦を制し、王座挑戦権利証入りブリーフケースをゲットするなど着実にWWE女子王座に近づいていた。

自身の公式インスタグラムを更新したスカイは「今夜は眠れない」と喜びを表現していた。