セミファイナル(第8試合)のスペシャルシングルマッチで、来年1・3横浜武道館での引退を表明しているなつぽいと、タッグパートナーの安納サオリがおそらく最後の一騎打ち。なつぽいが、夫・鷹木信悟から受け継いだMADE IN JAPOIで安納から3カウントを奪取し、25分32秒の死闘に終止符を打った。

安納が試合後、なつぽいに「ウチの相方、泣き虫だけど、強いっすわ。なつみ、プロレスって楽しいな。まだ一緒にプロレスやろうよ。引退やめてよ。まだ隣りにいてよ…って私が言っても一度決めたこと、絶対通すの私は知ってる。だから引退までの4カ月半、変わらず隣りにいさせてよ」というと、なつぽいは「当たり前や」と答えた。

なつぽいはその後のバックステージでも「私が決めたことなんだけど、でもこの戦い終わりたくなかった。永遠にずっと続いてほしいな、なんて思っちゃいました。でもサオリが言った通り、私は頑固なので決断は変わらないけど、でも残りの4カ月半、サオリにはずっと隣にいてもらうし、この後、私が引退してもサオリの隣には、いつでも私がいるから。どんなことがあっても味方だから。突き進んでね」と安納にエールを送っていた。