ボクシング興行「3150FIGHT」を手がける亀田興毅ファウンダー(36)が1日、岡山でのPR作戦を敢行した。
「3150FIGHT」の挑戦的興行「SURVIVAL vol.8」が3日に初の地方となる岡山で開催される。岡山に乗り込んだ興毅氏は、岡山放送(OHK)の人気情報番組「なんしょん?」に出演し初の試みをアピールした。
会場はコンベックス岡山で、メインはスーパーバンタム級8回戦。元日本、東洋太平洋同級王者で地元出身の和気慎吾(36=FREA山上)が、WBO世界同級13位ホセ・ベラスケス(チリ)と対戦する。
興毅氏は「岡山の人には(3150FIGHT)の始まりから支えてもらった」と感謝し、チケットも当日券を残すのみと好調。今回もabema tvで午後3時30分から無料でライブ配信され、興毅氏は「会場設営含め3150FIGHTなみに演出にはお金をかけてます。なんぼのもんか、ぜひ見てほしい」と予告した。
今回の取り組みは、日本全国レベルでボクシング界を再興する、興毅氏が掲げる理念の象徴となる。「今回、成功すれば岡山での興行は定例化するだろうし、いずれは世界戦を開催したい」。元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎らを生み出した岡山のボクシング熱は高い。
「おもろなかったらバッシングしてもらってもいい。亀田とバッシングはセットやから」。今後の全国展開戦略を占う重要な位置づけで、興毅ファウンダーが全力で「岡山」に挑戦する。【実藤健一】

