プロボクシングWBC、WBO世界スーパーバンタム級王者井上尚弥(30=大橋)が1日、横浜市内で行われた所属ジム後援会の活動報告会・懇親会に出席した。約300人の後援者を前に、ジムの選手代表としてあいさつ。最後に今年8月にプロボクサーとしてデビューを果たした幼なじみの元Jリーガー山口聖矢(30)を紹介した。

大きな期待を込め、「僕からあらためて紹介したい人がいる。幼なじみでサッカーをやっていながらも辞めて、ボクシングの世界に飛び込んできた遅咲きルーキー山口聖矢を紹介したい。自分がボクシングに誘った以上、責任感もあるのでよろしくお願いいたします」と壇上にあげた。

J3相模原などに所属していたが、昨年からボクサーに転向。今年8月の加藤蓮(岐阜ヨコゼキ)とのデビュー戦では、右カウンター一撃で1回TKO勝ちを収めた。山口は「昨年からボクシングを始めて、難しいことがたくさんあるが、挑戦という意味で来年新人王目指して頑張ります。よろしくお願いいたします」と意気込みを示した。