伝説のボクサー、モハメド・アリの孫でアマチュア総合格闘家のビアッジョ・アリ・ウォルシュ(25)がプロ転向の可能性を示唆した。

アマチュア総合格闘家として6試合(5勝1敗)を戦っているアリ・ウォルシュは、USAトゥデーの格闘技サイト「MMAジャンキー」によると、11月に予定されている試合の後にプロ転向する可能性があるという。

アリ・ウォルシュは11月24日に開催されるPFL(プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ)でアマチュア3戦無敗のジョエル・ガラルサ・ロペスと対戦する。勝利すればモハメド・アリの家系で初のプロ総合格闘家誕生となるかもしれない。

これまでアリ本人をはじめ、アリの娘レイラ・アリや、アリの孫でビアッジョの弟ニコがプロボクサーとして活動している。

アリ・ウォルシュは「神のおぼしめしで11月にこの男(ロペス)を眠らせて、腰を落ち着けてコーチと次に何をするか考えたい」とメディアに話したという。

そして「コーチは私よりずっと多くの知識を持っている。でも個人的なことを言えば、次の試合に勝てば、プロになる準備はできていると思う」と明言した。

アリ・ウォルシュはアマチュア・デビュー戦で裸絞めで一本負けを喫したが、その後は5連勝。かつてK-1で活躍したレイ・セフォー氏が社長を務めるPFLには22年11月に初参戦し、同団体ではアマチュア4戦全勝の戦績を残している。