男子ライトウエルター級で大橋蓮(東農大)が高橋麗斗(日大)に4-1の判定勝ちで準決勝に進んだ。

違法薬物問題で揺れるチームには無期限の活動停止処分が下された。「大学をやめようか」。そんな思いがよぎったこともあったと明かす。それでも母校に残り、ボクシングを続ける道を選んだ。

個人での大会参加は認められ、大学近くにある金子ジムの練習施設で調整してきた。「いつでも使って、と快く受け入れてくださった。チームに不祥事があった中で出させてもらい、連盟にも感謝している」と勝利を重ねて恩返しする。