無敗の格闘家でボクシンデビュー2連勝を飾った東洋太平洋スーパーバンタム級6位の那須川天心(25=帝拳)が来年1月下旬に3戦目に臨む予定を明かした。30日、都内のWOWOWスタジオでエキサイトマッチSPの番組収録にゲストとして出演。9月に2度のダウンを奪って判定勝ちを収めたメキシコ・バンタム級王者ルイス・グスマンとの55・79キロ契約体重8回戦を自らの解説で振り返った。

24年初戦となるボクシング3戦目の時期について、那須川は「次は1月下旬です。東京ではない地方。西の方やねん。地方やねん」と明かした。格闘家時代は関西で試合に臨み、高い人気を誇っていただけに、次戦の発表が待たれるところだ。

グスマン戦で痛めた左拳の骨折は、ほぼ回復しており、2~3日前から元世界2階級制覇王者の粟生隆寛トレーナーとミット打ちを再開。それまでは左拳の回復のため、万全を期してジムワークはシャドーボクシングだけに2時間を費やしていた。「空想の相手と戦っていた。パンチの打ち方も確認できて、成長できています」と手応え。11月上旬には1週間、千葉・成田市内で走りこみ合宿にも取り組んでおり、拳を痛めていた期間は既に下半身強化を中心にトレーニングを積んでいた。