4日にワールドタッグリーグBブロック公式戦で激突する永田裕志&鈴木みのる組と、後藤洋央紀&YOSHI-HASHI組がそれぞれマスター・ワト、本間朋晃と組んで6人タッグ戦で激突した。

終盤、本間が鈴木の頭部を蹴りつけ、さらにエルボーを重ねたが、鈴木がエルボーの打ち合いを制してから1本足頭突き。

負けじと本間はヘッドバット、そしてこけしロケットを狙うが、鈴木がフロントネックロックで捕獲。9分30秒、膝蹴りから一気にゴッチ式パイルドライバーで本間を突き刺して3カウントを奪取した。

試合後、鈴木はワトと拳を突き合わせるが、永田の拳は無視してリングを後にした。

引き上げてきた鈴木は「後藤、YOSHI-HASHI、(IWGPタッグの)チャンピオンだろ? オイ、テメーらの首、必ず獲るぞ」と宣言。

永田も「右に同じ。勢いづいてきた俺たちの力をもってすれば、タッグチャンピオンに勝つのも夢ではない」と話した。

鈴木が永田をジーッと見てから「なんだ、その面? オイ、今日、俺が勝ったんだよ。うれしそうな顔しやがれ、この野郎」と言うと、永田が笑顔を見せた。

すると鈴木は「オイオイ、テメー、ふがいないことしたら、後ろから本当に蹴っ飛ばすからな。やられてんじゃねえよ、この野郎。アアン」。

永田は「いいから、明日だ。明日、公式戦。お前の力で勢いづいたんだから、いいじゃねえか、それで。明日勝とうぜ。オイ」と言って、拳を鈴木に向けて突き出す永田だったが、またもや鈴木に無視されてしまう。永田は先に引き上げしまう鈴木を見てあきれた様子で「まったく、本当に」と苦笑いだった。

永田は「いやでも、鈴木が言ってたようにチャンピオンチームに十分勝てますよ。我々がしっかり意思の疎通ができればだけど。昨日、4連勝で独走していたランス&アレックスチームに勝った、俺たちの力が1つになれば。まあ、完全に1つになったかっていうと、まだクエスチョンだけど、それでもあのチームを倒すことができた。チャンピオンチームから勝つ要素はたくさんありますよ。だって、アイツら負けてんでしょ、アレックスとランスのチームに。俺たちの勢いがあれば、厄介だけどヤツ(鈴木)の余計な一言一言は、俺が全部飲み込んでやりますよ。明日、勝ちます」と敬礼した。