「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔が、次なるターゲットとして明らかになった「アメリカン・ナイトメア」コーディ・ローデスに不気味かつ強烈なメッセージを送った。

前週大会では背後から近づき、赤い毒霧噴射でローデス襲撃に成功。この日は先にリングに上がり「グレート・ムタの毒霧は子供のころ、恐怖だったが、それは正しかった。中邑と戦う準備ができている」と話していたローデスに対し、中邑は大型画面から登場。「1週間前、オレはお前の目をつぶした。だが今夜お前の目を開いてやる。お前がまだ見ていないものをみせてやる」と予告した。

映像ではロイヤルランブル大会で組まれる30人出場の時間差バトルロイヤル、男子ロイヤルランブル戦の18年大会に優勝した中邑の姿、そして23年大会に優勝したローデスの姿がそれぞれ映し出された。中邑は「俺たちがたどった道筋はまさに同じ物語ということだ。オレもお前と同じようにテッペンを目指した。お前と同じようにすぐそこに」と言うと、すぐに、4月のレッスルマニア大会で中邑が当時のWWEヘビー級王者AJスタイルズ、ローデスがWWEヘビー級、ユニバーサル王者ローマン・レインズに敗れたシーンが続けて流された。

中邑は「お前と同じように滑り落ち、奈落の底に落とされた。コーディ、俺たちは同じ屈辱を味わったんだ。栄光から失墜し、物語は書き残され、心の中で悪魔がささやく。『お前はもう2度とそこには戻れない』。だが、お前はオレを目覚めさせ、奮い立たせる。そしてオレはお前を解放するためにここにいる。お前に代わって物語を手放し、終わらせてやる。オレの物語は未完成。だが、お前の物語はオレが終わらせてやる」とローデスに対して精神的なプレッシャーをかけていた。