プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔(34=志成)が昨年大みそかの初防衛成功から一夜明け、1日には東京・目黒区の所属ジムで会見した。
同級6位ホスベル・ペレス(28=ベネズエラ)の挑戦を受け、7回2分44秒、KO勝利を飾った井岡はプロデビュー15周年を迎える24年の目標に「統一王者」を掲げ、同級最強とされるWBC世界同級王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(33=メキシコ)との統一戦をあらためて熱望。井岡陣営も「次戦」と絞り、エストラーダ戦実現に向けて交渉すると明かした。
エストラーダは2月にバンタム級ウエートで調整試合を予定。エストラーダのトレーナー兼マネジャーのホセ・アルフレド・カナジェロ氏は「本人は井岡との対戦を望んでいる」と明かしている。井岡陣営は「相手陣営は5月でいいと言っている。僕らとしては日本でも米国でもいいと伝えている。また早々に話し合いする。できれば次戦だと思って交渉する」と話していた。

