2日にプロボクシング元日本バンタム級ランカー穴口一輝さんが死去したことを受け、試合をプロモートした大橋ジムの大橋秀行会長(58)は3日、「穴口一輝選手のご逝去の報に接し、誠に痛恨の極みです。ご遺族の皆様のご心痛いかばかりかとお察し申し上げます。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。穴口さんは昨年12月26日、東京・有明アリーナで行われたスーパーバンタム級の4団体王座統一戦となった井上尚弥-マーロン・タパレス戦のセミファイナルで王者堤聖也(角海老宝石)との日本同級タイトルマッチに出場。この王座戦は井上尚弥バンタム級4団体統一記念杯・同級モンスタートーナメント決勝として開催されていた。
穴口さんは4度のダウンを許して判定負けを喫した後、意識を失って救急搬送。右硬膜下血腫のために開頭手術を受けていた。手術後も意識は戻らず、経過観察中だったが、そのまま帰らぬ人となった。

