プロボクシング元IBF世界スーパーフライ級王者で現WBA世界バンタム級9位のジェルウイン・アンカハス(32=フィリピン)が20日、東京・新宿区の帝拳ジムで練習を公開した。

24日、東京・両国国技館で同級王者井上拓真(28=大橋)に挑戦する。シャドーボクシング、ジョベニ・ジュメネス・トレーナーとのミット打ち、サンドバッグ打ち、パンチングボール打ちを披露。公開練習には大橋ジムの大橋秀行会長(58)、井上の父真吾トレーナー(52)が視察した。

真吾トレーナーはミット打ち、サンドバッグ打ちに取り組むアンカハスの動きを細かくチェック。戦略プランに変更はないとしながら「体格などは大きいとかはなく想定内ですね。この練習ではガードもしっかりした位置で、コンパクトにパンチを出していた。どう崩していくかをしっかりしないといけない。(アンカハスが)強いということを前提にこっちも練習してきている」と口調を強めていた。