GAORA TV王座戦(60分一本勝負)が行われ、王者・立花誠吾(26)が挑戦者・井上凌(21)を下して、初防衛を果たした。

試合中、動きが止まるたびにヤンキー座りをしてメンチを切る「ヤンキーレスラー」の立花は、井上の強烈なキックに手を焼いたが、終盤にヘッドバットやエルボーで流れをつかんだ。最後は13分16秒、ヤンキーハンマー(後頭部へのランニング・エルボースタンプ)をたたき込んで3カウントを奪った。

バックステージではせっかくの初防衛というのに、セコンドについたタッグ相手の黒潮TOKYOジャパンといつものように口げんか。「初防衛、V1だよ」と喜ぶと、黒潮が「少なっ」とちゃちゃを入れた。

しかし黒潮はかつてこの王座を戴冠し、防衛できずに手放している。立花が「こいつが何回防衛したか知ってるか?」とメディアに質問すると、黒潮が立花の口を手でふさいだ。

すると立花が「臭えっ!」。実は黒潮は手でくしゃみを拭いていた。「おえ~」と吐き気を催した立花は「帰れよおめえ、手、臭えくせに」と黒潮を帰らせようとした。その後も言い合いを続け、ロッカー室に消えていった。