セミファイナルで世界タッグ王座戦が行われ、王者組・斉藤ブラザーズ(兄ジュン&弟レイ)が、日本初上陸の超大型外国人タッグチーム「ジ・エンド(パロウ&オディンソン)」の挑戦を受けた。

試合は挑戦者組がいきなり奇襲をかけ、さらに中盤にはジ・エンドの2人がそれぞれジュンとレイをパワーボムの要領で持ち上げ、背中同士を激突させるという合体の荒技を披露。途中まではジ・エンドが流れを握った。

だが斉藤兄弟がパロウに合体チョークスラムをさく裂させ、最後はオディンソンからDOOM(レイが相手を肩車し、ジュンがコーナーからラリアットを見舞う合体技)で3カウントを奪って勝利した。

試合後、ジュンはようやく大好物のスイーツを解禁。一方レイは全日本が管理するすべてのベルトを奪うと宣言した。しかし兄弟にはジュニアの選手がいないため、土井成樹を呼び寄せた。

母親の旧姓が「サイトウ」だという土井は「いいか、オールジャパン! オレたち3人で斉藤ブラザーズや! ジュン、レイ、“ミスターサイトウ”土井成樹でやっていくからな! おい、世界ジュニア、誰が持っとんのや? ライジングHAYATOか? いつでもいったるからな、楽しみにしとけよ!」とまさかの合体を果たした。【千葉修宏】