「ALL TOGETHER in SAPPORO~能登半島復興支援チャリティ大会~(AT札幌大会)」(6月15日、北海道立総合体育センター北海きたえーる)に、全日本プロレスから“満場一致で最高の男”宮原健斗(35)が電撃参戦することが決定した。
都内で会見が行われ、宮原が新日本プロレス社長の棚橋弘至とともに出席。「僕たちプロレスラーはこの大会から見てる人に元気を届けなきゃいけない。それが僕たちプロレスラーの使命だと思っています。そして、なぜ今、俺がここにいるのか? それは札幌でのALL TOGETHERにもっともっと元気が必要なんです。このプロレス界一の元気男が6月15日、札幌のリングから見ている人へ元気を届けたいと思います。札幌でのALL TOGETHERはこのプロレス界の元気印、宮原健斗にすべてお任せください」とあいさつした。
宮原は第5試合で決定していたタッグマッチに追加され、同試合は6人タッグ「宮原健斗&丸藤正道&棚橋弘至 VS 上村優也&タイチ&SANADA」に変更となった。新日本社長(棚橋)&サイバーファイト副社長(丸藤)&全日本選手会長(宮原)の“長トリオ”誕生だ。
宮原は会見で「僕は見てる人、そして能登半島で被害にあった方に元気を届けたいというのはもちろんですけれど、隣にいる棚橋さんの元気がないなと。疲れてんじゃないですか?」と、同席した棚橋に向かって突然の突っ込み。棚橋は「疲れてない。忙しいけどね。試合でしょ、試合への仕事、平日は出社するでしょ。休みがない。疲れてないよ。言えば言うほど怪しいけど」と苦笑いだった。
宮原が「今日、声聞いてる感じ覇気がないんで。ちょっと心配してるんですよね。覇気しかない男、棚橋弘至がちょっと覇気がないんでね。棚橋さんと僕が並ぶと、やっぱりこのプロレス界というのはパーッと明るくなりますから。それを6月15日は見てる人たち、楽しみにしてほしいなと思いますね」と話すと、棚橋が「ありがとう、宮原君。今の一連(の会話)で、ものすごい元気出た」。すると「じゃあ元気なかったんじゃないですか」と宮原に再度、突っ込まれていた。
組む選手や対戦相手はあまり気にしていないという宮原は「まあ僕は正直、プロレスファンはこの宮原健斗が出ることの方がやっぱりうれしいかなと思いますので。棚橋さんと組むのはありますけど、正直、僕のエネルギーを発散することに1番集中しているんで」と、自分が主役だということを強調。
AT札幌大会のメインイベントは「内藤哲也 VS ジェイク・リー」だが「えっ、メインイベントじゃないんですか、僕らの試合? メインイベントですから、これ(第5試合)が。宮原健斗ですよ。プロレスファンの皆さまは今すぐね、前売り券を買っていただいて、メインイベントに出場するこの宮原健斗に注目して、札幌で健斗コールを起こさないと」と話した。
全日本プロレスは6月10日には独自のチャリティー「全日本プロレス能登チャリティ大会~ALL JAPAN FOR ONE~」(石川・七尾市田鶴浜体育館)を開催する。宮原は「全日本プロレスとしても石川県七尾でチャリティー大会をやりますけれども、もちろん僕は120%で盛り上げて。そして6月15日はこのプロレス会全体で一致団結するっていうところで、僕がそのALL TOGETHERのリングから届けることに意味があると思ってるんで。棚橋さんと宮原健斗というこのツーショットも、このALL TOGETHERならではのエネルギーが生まれると思ってるんで。両方盛り上げたいと思います」と誓っていた。

