真夏の祭典「G1クライマックス」の決勝が行われ、ザック・セイバーJr.(37、Aブロック1位)が辻陽太(30、Bブロック3位)を破り、初優勝を飾った。
「良かったです。お客さんの応援はすごいモチベーションになった。ザックコールはうれしかった。次はIWGP王座、その次は東京ドーム大会のメインを狙う」
◆ザック・セイバーJr. 1987年7月24日、英ケント州シェピー島生まれ。本名ルーカス・イートウェル。2004年4月に地元の「NWA UKハンマーロック」でデビューした。08年にプロレスリング・ノアの英国大会に出場した後、ノアに本格参戦。小川良成との「日英テクニシャン・タッグ」でGHCジュニアヘビー級タッグ王座を2度獲得した。16年にはWWEクルーザー級クラシックにも出場。変幻自在の関節技、グラウンドテクニックで世界中から注目を浴びた。17年3月6日の『旗揚げ記念日』で新日本プロレス初上陸。新日本ではジュニアヘビーから、ヘビー級へと転身した。タイチとのタッグ「デンジャラス・テッカーズ」で3度IWGPタッグ王座を奪取。シングル戦線では18年、22年と2度ニュージャパンカップ優勝。22年秋~23年1月4日にかけて行われた初代NJPW WORLD認定TV王者決定トーナメントを制し初戴冠。記録となる16度の防衛を達成した後、2度目の戴冠も果たしている。ユニットはTMDK所属。186センチ、96キロ。

