プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31)ら大橋ジム所属選手が小学生を対象としたボクシング体験イベントに参加した。
28日、横浜市の所属ジムでNTTドコモ主催の「ドコモ未来フィールド」が開催され、井上をはじめ、WBO世界バンタム級王者武居由樹(28)、WBA世界スーパーライト級6位平岡アンディ(28)、日本フェザー級王者松本圭佑(25)、史上初の高校8冠を含むアマ10冠の日本ライト級6位今永虎雅(25)が出席。参加した17人の小学生にサンドバッグ打ち、ミット打ちなどを指導しながら交流した。
イベント後、井上は「子供たちと触れ合えて体験してもらうのは、自分たちにとっても刺激。キラキラした目を見るのは刺激になる。子供たちにとって良い日になればいいなという思いで触れ合いました」と満足げ。武居も「こうやって自分らも良い刺激をもらえて楽しかったですね」と振り返った。
サンドバッグ打ちを指導している瞬間が印象に残ったという井上は「子供たちの表情がすごくウキウキしていて印象的だった」とうなずけば、武居は昼食タイムの交流を挙げ「子供に『武居のTシャツ2枚持っている!』『武居の扇子を持っている!』と言ってくれて。それがすごくうれしくて楽しかったですね」と笑みを浮かべた。
今年2月に続く2度目の開催となった同イベント。約3時間半の長丁場の濃い内容だったが、井上は「今日、その子たちにとって良い日になればいいなと思う」と言えば、武居は「まったくボクもそう思います、押忍!」と、最後まで子供たちとの交流を楽しんでいた。

