全日本プロレス冬の風物詩「世界最強タッグ決定リーグ戦2024」の準決勝、決勝が後楽園ホールで行われ、6戦全勝でAブロックを突破した斉藤ジュン&斉藤レイの「斉藤ブラザーズ」が、準決勝でまず本田竜輝&綾部蓮を撃破(10分36秒、レイがBBQボム→体固めで綾部に勝利)した。

さらに決勝では宮原健斗&デイビーボーイ・スミスJr.の「選手会長&3冠王者組」と対戦し、最後はジュンが23分17秒、サイコブレイクで宮原から3カウントを奪取。Aブロック公式戦から8戦全勝で初優勝を果たした。

超満員の聖地・後楽園で世界タッグ王者のまま「世界最強タッグ決定リーグ戦」を全勝優勝するという前人未到の快挙を成し遂げると、2人は全勝優勝のため願掛けとして禁止していた“スイーツ”と“ビール”を解禁した。

さらに試合後、ジュンが「俺は今年の最強タッグを全勝優勝したら、どうしてもやりたいことがあった。デイビーボーイ・スミスJr.リングに上がって来てくれ」と3冠王者を呼び出し「大みそかの代々木大会でこの俺、斉藤ジュンに、3冠ベルト挑戦させろ。俺がチャンピオンになったら、今年の全日本プロレス“DOOM”で終わらせてやる」と王座挑戦を表明した。

これに対しスミスJr.が「代々木で挑戦を受ける、どう思う?」とファンに問うと、会場からは大拍手。スミスJr.は「ゼンニッポンのファンの答えはイエス、そして私の答えもイエスだ。12・31代々木で叫ぶのはDOOMではなく、アイラブゼンニッポンコールだ!」と大みそかで激突することとなった。