第2試合の6人タッグマッチで丸藤正道&杉浦貴&藤田和之が、マサ北宮&佐々木憂流迦&近藤修司と対戦。憂流迦とバチバチにやりあった丸藤が、元UFC戦士のサブミッションに苦しみながらも天才ぶりを発揮。勝利をもぎ取った。
憂流迦に腕ひしぎ逆十字固めで捉えられた丸藤は必死になって逃れようとするものの、憂流迦はそこから得意の三角絞めに移行。丸藤はもはやタップ寸前かと思いきや、そのまま体を前方に回転させてブリッジの状態となり、三角絞めを決められたままの状態で憂流迦の背中をマットにつけ、3カウントを奪った。丸藤はニヤリと笑い、人さし指で「ここが違う」とばかりに頭を指さした。
そして丸藤は試合後「選手会長! ちょっと待てマサ北宮! プロレスリング・ノア25周年だ。北宮、お前みたいにくそ真面目でドストレートなヤツが入ってきてくれて本当に感謝しているよ。でもここで25年間戦い続けてきた俺だから伝えられることもある。3・2横浜武道館、俺とシングルだ! 北宮、お前の答えは“イエス”か“はい”しかない!」と北宮との対戦を一方的に宣言。北宮も「イエスだバカ野郎!」と応じて3・2横浜での激突が濃厚となった。
丸藤はバックステージでも「俺はたとえベルトに絡んでない状況だとしても、この25周年、ノアに何かを残したいし、誰かに何かを伝えたい。1発目、いいじゃねえか選手会長、マサ北宮。選手からの信頼度も高い、お客さんの支持もある。でもどこか突き抜けられてない。3・2横浜武道館で俺が何か教えてやる!」と言い切った。

