プロボクシングWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国/帝拳)が31日、2度目防衛戦に備えて来日した。3月13日、東京・両国国技館で開催される『UーNEXT BOXING 2』に出場。元世界2階級制覇王者京口紘人(31=ワタナベ)の挑戦を受ける。試合まで約3週間、帝拳ジムを拠点に最終調整する。
帝拳ジムを通じ、オラスクアガは「コンディションはとても良いです。日本が寒いことは事前にチェックしてきたので何の問題もありません。ロサンゼルスでは良い準備、良いスパーリングをこなしてきました。スパーリングパートナーはプロ選手だけでなくアマチュア選手ともやりましたし、スピードのある選手と数多くこなしてきました」と調整に手応えを示した。
さらに京口について「とても良いボクサーだと思います。試合映像も寺地(拳四朗)戦など2試合ほど見ましたが、良いパンチ、良いプレッシャーを感じました。しかし私のプレッシャーは彼が経験したことの無いものだと思います」と強調した。
試合展開についても言及し「彼(京口)次第だと思います、彼が前に出てくるか、距離を取るか、いずれにせよどのような展開になっても問題ありません、私はすべてに対応できます」とキッパリ。5戦連続で日本のリングで試合に臨むオラスクアガは「日本のファンの皆さん、いつも応援してくれてありがとうございます、心強いサポートに感謝しています。3月13日は皆さんに良い試合をお見せしたいと思っています」と自信を示していた。

