WBOアジアパシフィック、東洋太平洋スーパーミドル級王座統一戦12回戦で、日本選手現役最年長記録を更新する47歳の東洋太平洋王者・野中悠樹(ミツキ)が、WBOアジア・パシフィック同級王者ユン・ドクノ(29=韓国)との“アジア2冠戦”に挑んだが、3回3分9秒TKO負けした。
3回終了間際にダウンを喫し、セコンドがタオルを投入した。大橋ジムが韓国プロモート社と共催した興行フェニックスバイル・ソウル大会のメインに組まれた統一戦だった。
スーパーウエルター級とミドル級で日本、東洋太平洋、WBOAPのタイトルを獲得し、スーパーミドル級で“3階級制覇”を達成したが、唯一届いていないのが世界の舞台。以前にも「年齢のことは考えていない。負けたら終わりという意識もなく、勝てば目標の世界に近づくという気概で戦う」と話しており、現役最年長の記録を更新してきた。
勝てば夢の舞台に近づくチャンスだったが、敵地での現実は厳しかった。

