WWEの「海賊姫」カイリ・セインが約5カ月ぶりの復帰を果たした。昨年12月2日のロウ大会以来となるカムバック。6月7日(日本時間8日)、米ロサンゼルスで開催されるプレミアム・ライブイベントのマネー・イン・ザ・バンク(MITB)大会で組まれるMITB女子ラダー戦の3WAY形式予選に出場。リア・リプリー、ゾーイ・スタークと激突した。
花道に姿をみせた久しぶりにガウン&望遠鏡の海賊モードでリングイン。試合開始から3選手が入り乱れる攻防を繰り広げた。セインはリプリーに裸絞め、スタークにハリケーンラナを仕掛けてペースを握った。するとセインにスライディング式キックを仕掛けたスタークが自爆で膝を痛めて途中退場。リプリーとの一騎打ちとなったセインはクロスボディーなどを仕掛けるが、リプリーの関節技やパワー殺法に苦しんだ。
エルボー攻撃で局面打開し、コーナートップからダイビング・エルボーを狙おうとしてところで、下からのキックで倒された。何とか裏拳、ドロップキック、串刺し式スライディング式エルボーで流れをつかみ、インセイン・エルボーを狙ったが、再び下から蹴りで応戦されてしまった。
両膝をつきながらのエルボー合戦で上回ったものの、裏拳が空振り。頭突きを浴びた後、相手必殺のリップタイドを浴びて3カウントと許した。
MITB女子ラダー戦出場権を逃し、復帰戦は黒星となったが、大会後にセインは自身のインスタグラムを更新し「本当にありがとう」と声援を送ってくれてファンに向けて英語でつづった。
なおWWEロウ大会はABEMAで放送された。

