女子プロレスのスターダムは24日、9月6日の横浜武道館大会で行われることが決まったワールド・オブ・スターダム王座戦の調印式を開催。王者上谷沙弥(28)と挑戦者ビー・プレストリー(29)が顔を合わせた。
会見ではまずビーが舌戦を仕掛けた。「みんな知らないかもしれないけど、私もかつて赤いベルトのチャンピオンだった。上谷との違いは、私はわずか23歳の時に戴冠したということ。上谷と私は同じ1996年生まれなんだけど、あなたが赤いベルトを獲ったのって、去年だったっけ? まあ、あなたのプロレス人生が悪いって言ってるわけじゃないけど、私のキャリアには及ばない」と挑発。
さらにビーは自分がゴッデス・オブ・スターダム王座、SWA王座、アーティスト・オブ・スターダム王座を獲得し、AEWやWWEのスマックダウンに参戦したことも誇示。続けて「あなたは今まで1回も私に勝ったことがない。あなたとは3~4回? たぶん3回、シングルで戦ったことがあると思うけど、すべて私が勝った。しかもそれはすべて私が海外に行く前の話だから、あなたは今の私のことを何も知らない。私は海外で多くのことを吸収して、さらに良いレスラーになっている」などとドヤ顔でアピール。加えて再びスターダムにレギュラー参戦することも明かした。
それでもサングラス姿の上谷はまったく意に介さず「長えよ! てか、ここ日本なんだから英語わかるわけねーだろ」と言い返した。そして「最近、メディアとかいろんな活動させてもらって、ヒールらしくないとか、笑うなとか、昨日も試合後、ラヴィット・ロック(フェス)行って、メインのセコンドついてないとか。なんで(自分が)負けてるのにセコンドとかつかなきゃいけねーんだよ。クソみたいな、お前らのご機嫌取るために沙弥様はプロレスやってないし。お前らの理想みたいなものを押し付けてんじゃねーよ! 沙弥様はこれからも自由にやっていくんで。そこんとこよろしく」と一方的に主張した。
続けてビーに向かって「本当にシングルで1回も勝ててないから、そこはしっかりきっちりリベンジしたいなとは思ってる。で、まあ入団するみたいだけど、この4年で沙弥様はずっとスターダムでもがき続け、今スターダムのトップにいる。スターダムの厳しさってのをお前に教えてやるよ、しっかりとな。横浜武道館で悪夢を見るのはビー、お前だよ」とすごんだ。

