ボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が名古屋で「名勝負」の歴史を刻む。14日、名古屋・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦に臨む。12日に同市内で公式会見に臨み、アフマダリエフと初対面を果たした。国内マッチで首都圏以外の世界戦に臨むのは初めて。日本ボクシング界で過去、多くの名勝負が繰り広げられてきた決戦地で「キャリア最強の強敵」撃破に自信を示した。

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〇…井上と対戦するWBA暫定王者アフマダリエフは「メークヒストリー」を刻む意気込みだ。初対面した井上に母国の民族衣装チャパンをプレゼント。尊敬する相手に敬意を表する風習だという。アフマダリエフは「日本に来たのは勝ってベルトを取るため、歴史をつくるために来た。ボクシングは1発のパンチで変わる。井上選手のキャリアも変えてしまうのではないかなと思っている」と不敵な笑みを浮かべていた。