新日本プロレスに参戦中のハートリー・ジャクソン(45)が、岩手県でクマに襲われて60歳で亡くなった元レフェリーの笹崎勝巳さんを悼んだ。
ジャクソンは25日、新日本プロレス熊谷大会に出場。6人タッグでTMDKの仲間のロビー・イーグルス&藤田晃生と組み、棚橋弘至&KUSHIDA&吉岡勇紀と対戦。12分53秒、棚橋のハイフライフローで3カウントを奪われて敗れた。
ジャクソンはその後のバックステージで「リングに上がるたび、粉々になるまで俺は身体をぶつける。それはTMDKのメンバーのためだ。強者は決してひざまずかず、俺たちはあきらめることはない。しかし今日の試合は、別の故人にささげたいと思う」と話を切り出した。
そして「急逝の知らせに心が破れた。俺の日本におけるメンター(師)の1人で、とても目にかけてくれた人が、先週亡くなった」と笹崎さんに言及。腕に巻いたゼブラ柄=レフェリーシャツの模様を書き込んだテーピングを指さして「ササザキサン、愛しています。あなたのすべてに感謝しています。アリガトウ」と追悼のメッセージを送った。

