セミファイナル(第5試合)でGHC女子王座戦が行われ、王者彩羽匠(32)が9分45秒、ランニング・スリー(リバースフルネルソンの体勢から相手を担ぎ上げ、助走をつけて相手を前方に投げ捨てる技)で挑戦者世羅りさ(33)から3カウントを奪取。4度目の防衛に成功した。

試合後のリングに26日のマリーゴールド両国大会でイヨ・スカイ(WWE)と死闘を繰り広げたばかりの岩谷麻優(32)が登場。リング上で彩羽と視殺戦を演じ、言葉は発しなかったが、ベルトを指さして去っていった。

岩谷は「NOSAWA(論外)さんがさ、毎回マンデーマジックに来てくれって言われてたから、今日も試合あるんだろうなーって思って来たんですけど。なんで試合が組まれてないんだろう。おかしいよね」ととぼけた上で「自分もね、GHCのベルト、欲しくないわけないでしょ。今後ねどうなるか分かんないですけど、いろんなことに挑戦していきたいなあと思ったし」とGHC女子のベルトを視界に捉えていることをアピール。

彩羽も「岩谷麻優。昨日、自分(両国に)見に行ってたんですよ。お客さんとしてね。まさか今日絶対、休みたいだろうに。こうやって来て、何も言葉は言わなかったけど、このベルトと自分に指さして見たってことは。まあ、そういうことでしょう。自分はそう捉えてます」と岩谷の“意図”を理解し「自分はいつでも、GHC女子チャンピオンとして、何でも受けて立ちます」と言い切った。