第7試合のフライ級(-135ポンド=約61.2キロ)キックボクシングに山﨑一央(26=TEAM TEPPEN)が登場。プロ14連勝中だったホン・チェンジー(20=中国)に1回2分32秒KO勝ちし、ONE通算2勝1敗と白星を先行させた。
山﨑は立ち上がりこそホンの圧力に押される場面もあったが、強烈なカーフキックを返して相手の勢いを止めた。そしてボディにもパンチを散らして相手の意識を分散すると、最後はサウスポーにスイッチしての左の三日月蹴り。強烈な一撃をホンの腹部に突き刺して仕留めた。
試合後のマイクでは「最初、パンチをもらって。振ってくることは分かってたんで、それを防ぎながら。腹は入るかなと思ったんで、得意の蹴りで勝負しようと思ってました。プラン通りです」とうなずいた。
そして35万バーツ(約174万円)のボーナス獲得を告げられると「チャトリCEOありがとうございます! 他のTEPPENの選手がボーナス取ってて。僕、取ってなかったんで。前回(判定負けした1月のディオゴ・ミゲル・シルバ戦)負けはしましたけど、今回狙ってたんで、最高にうれしいです!」と会心の笑顔を見せた。
山﨑の同門、吉田晄成(20=TEAM TEPPEN)もホアン・ジェンバン(22=中国)に判定3-0で勝利。TEAM TEPPEN勢が2勝を挙げた。

